タッチタイピング​

━ Study Guide ━

キーボードを見ることなくタイピング​
早く正確に文章を入力

なんとなくキーボードに触れがちですが、毎回の受講の中では、指使いを意識してタイピング練習していきます。
コツコツ練習することで、大人顔負けのタッチタイピングができるようになります。

ゲーム感覚できるタイピング

ひよこ FIA では授業の最初に必ずタイピング練習を行います。なぜなら、タイピングはどのお子さまにも修得していただきたいスキルの一つだからです。

パソコンのキーボードには指の使い方があります。この基本となる指の置き方を「ホームポジション」といいます。きちんとした指使いで画面を見ながらキーボードを打つ【タッチタイピング】を習得することで、間違いの少ない入力ができるようになります。

キーボードの打ち方は、子どものうちにチャレンジしておくと必ず大人になったときに役に立ちます。年齢を重ねると、考えながらパソコンに入力する場面が多くなり、なかなかタッチタイピングの習得まで気が回りません。

今後 受験にも必要なスキルであるため、ゲーム感覚でできるうちに、習得しましょう。

━ Touch Typing ━

P検の「タイピング科目」の目安

P検(ICTプロフィシエンシー検定試験)では、試験の中にタイピングの区分があります。
計測は5分間です。下の表はタイピング科目の目安です。

級数
日本語
100点満点中
準2級
75文字/分
50点以上
3級
60 文字/分
40点以上
4級
49文字/分
30点以上

━ Textbook ━

お子さまの学びをサポート
わかりやすい独自教材

ひよこパソコン教室では、すべての教材を独自開発しています。
お子さまや講師の意見を反映し、バージョンアップで新しくなる画面にも対応させています。

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タイピング基礎テキストの例

━ Skills ━

タイピング技能習得を通して
身につくスキル

ひよこ FIA での「タッチタイピング」の学びを通し、次のようなスキルの習得が期待できます。

・タイピングスキル
・考えながらタイピングするスキル
・情報収集能力
・情報を整理するスキル

━ Column ━

「タイピングで、全てを効率化。」

ひよこパソコン教室で、タッチタイピング技能を身に付けた事例をご紹介します。

タッチタイピングとは、キーボードを見ることなく、文字を入力する技術のことです。
昨今のスマートフォンの大幅な普及により、パソコンを持っていない家庭も増えております。
子どもたちの中には、学校で初めてパソコンに触れることも少なくありません。
スマートフォンのフリック入力は早くても、パソコンのタッチタイピングは苦手というお子さまも多いのではないでしょうか?

しかし、現代社会でスマートフォンを使う機会は増えても、パソコンを使う機会が減ることはありません。
テレビ通話やオンライン会議が当たり前になった世の中ですが、 メールやチャットといった、文字で会話する文化はまだまだ続いています。
パソコンで文字を打って物事を伝えることは、私たちが当たり前に言葉で相手に伝えることと同じです。
パソコンで正しく、スムーズに会話をするためにも、タイピングスキルはとても重要なスキルなのです。

小学校4年生から教室に通い始めたAくん。
当時は、パソコンはもちろんキーボードに触れたことのなかったAくんですが、4年間タイピングの学習を続けました。

最初は、数十文字のタイピングを行うだけでも時間がかかっていましたが、今では10分間で約750文字のタイピングを行うことができるようになりました。

ちなみに、この実力はP検定で凖2級レベルです!

━ Voice ━

保護者さまの生の声

ひよこ FIA の良かったところを伺いました。