必修科目「情報Ⅰ」ってなに？？

お知らせ

必修科目「情報Ⅰ」ってなに？？

プログラミング教育推進の取り組みにおいて、2020年に小学校、2021年に中学校でプログラミング教育が始まりました。
高校では2003年から「情報」が導入され、2022年度からは「情報Ⅰ」が必修になりました。
そして、2025年から大学入学共通テストの科目に「情報」が加わります。
現在は、高校ごとに指導の進め方が異なるため、早めに対策教材を活用し受験に備えたいと考える家庭も増えています。
注目の「情報Ⅰ」の内容と位置づけを分かりやすく説明します。

情報Ⅰとは？？

2025年から、大学入学共通テストに「情報」が新しく加わりました。
高校で「情報Ⅰ」が必修科目になったことで、大学入試でも新しい学習指導要領に沿った科目編成へと変わっていきます。
「情報Ⅰ」で学習する内容は以下の通りです。

情報１の内容
１	情報デザイン	伝えたいことをわかりやすくまとめる
2	プログラミング	コンピューターに指示を出す方法を学ぶ。（簡単なコードを書いて動きを作る方法等）
3	データの活用	数字やグラフを使って、データを分析する
4	ネットワークとセキュリティー	Wi-FiやSNSの仕組み、安全なネット利用法を学ぶ（詐欺対策や個人情報の守り方など）

情報Ⅰの内容

1.情報デザイン

伝えたい情報をわかりやすくまとめる

2.プログラミング

コンピューターに指示を出す方法を学ぶ。 ※簡単なコードを書いて動きを作る方法等

3．データの活用

数字やグラフを使って、データを分析する。

4．ネットワークとセキュリティー

Wi-FiやSNSの仕組み、安全なネット利用方法を学ぶ。 ※詐欺対策や個人情報の守り方など

プログラミング知識を身につけるだけでなく、知識及び技能活用する力や、論理的に物事を成功に導く力（論理的思考）なども
求められるようになると予想されます。

大学入学共通テストで「情報」が出題

2025年から、大学入学共通テストに「情報」が新しく加わりました。
「情報Ⅰ」が必修科目になったことで、大学入試でも新しい学習指導要領に沿った科目編成へと変わっていきます。
プログラミング教育は、文部科学省も重要視しており、今後は定期テストや大学入試に向けた「情報Ⅰ」の対策がますます大切になります。
高校でも指導体制の見直しが進められているなか、対応が難しい課題を抱える学校もあります。
できるだけ早めに家庭での対策を始めることでお子さまや保護者さまの安心につながるでしょう。

早いうちに「情報Ⅰ」の学習に備えておこう

小学生からパソコン学習の基礎を身につけることで、受験対策のまず一歩と考えます。
ひよこFIAでは小学3年生から高校生まで幅広い年齢のお子さまが通われています。
コースは2種類あります。

プログラミングだけではなく、“4つのカテゴリー”をバランスよく学習できます。
〈４つのカテゴリー〉
・パソコン基礎：タイピング・officeソフト
・プログラミング
・資格取得
・クリエイティブ
パソコンをバランスよく学習するなら「プレミアムコース」がおすすめ！

テキスト通りではなく、お子さまの興味や関心に合わせて得意を伸ばす学習方式になっています。

教育版マインクラフト®を使ってプログラミング学習を行います。
物語形式になっているので、楽しみやすく、「スペシャルチャレンジ」といった遊び要素をはさむことで、飽きさせない工夫をしています。
論理的思考を学ぶなら「プログラミングコース」がおすすめ！

※教育版マインクラフト®とは、プログラミング教育や情報教育、協同学習を目的とした学習ツールで「Minecraft（マインクラフト）®」の教育向けバージョンです。

マインクラフト®の世界で楽しく、勉強できるので、お子さま自身が自発的に学んでくれるようになります。

ひよこパソコン教室の運営はケーズデンキグループのパソコン教室です。
個別指導でお子さまのペースに合わせて講師と一緒に進めていきます。
安心して通っていただけるパソコン教室です。

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